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検査機器・治療機器のご案内
MRI (超電導電磁誘導画像診断装置)
磁気の力を利用して体内の様子や血管を撮影する検査です。
レントゲン検査では描出できない筋肉の損傷や、骨内の出血、椎間板や半月板などを描出することが出来ます。
磁気を用いた検査なのでX線被曝はありません。
X線(レントゲン)検査
X線は物質を透過する性質があり、その性質を利用した検査です。
単純X線検査にて、骨折や関節の変化などを確認します。
全身用X線骨密度測定装置

骨粗鬆症の診断と治療として推奨されている、腰椎と大腿骨近位部の骨密度測定が可能です。

超音波画像診断装置

画像診断装置の一つである超音波診断装置とは、その名前のとおり超音波を用いて身体の中を見る装置です。超音波ではX線画像ではうつらない筋肉や腱、靭帯の損傷、内出血や軟骨、軟部腫瘍等の抽出に優れ、組織の炎症も観察できます。

超音波骨折治療器

「超音波骨折治療法」とは、非常に出力の低い超音波をパルス状(断続的)に照射することで、骨折部の治癒を促進する、新しい技術です。骨形成の促進が期待され、骨癒合までの期間が40%程度短縮するという研究データも出されています。

体外衝撃波疼痛治療装置

ヨーロッパより普及し、欧米では低侵襲ながら有効な治療法としてスポーツ選手を中心に、整形外科領域の腱付着部障害や骨性疾患において使用されている除痛装置です。副作用がほとんどなく、安全な治療法として推奨されています。

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